My Rhythm 2015 チケットお取り扱い
2015.01.30 Friday
My Rhythm 2015
TAP DANCE IS HAPPINESS
仙台出身のタップダンサー熊谷和徳さんが主宰されているTAP the FUTUREの
期末公演のご案内です。
今回は3年ぶりに熊谷和徳さんも出演されます。
当店でもチケットを取り扱っております。
3/15 (日) 開場 : 14:00 開演 : 15:00
日立システムズホール仙台(仙台青年文化センター) シアターホール
構成・演出:熊谷和徳
出演:TAP the FUTURE in Sendai、熊谷和徳&TAPPERS RIOT
ゲスト出演 : 菊地拓郎(Piano)
チケット : 自由席
前売 3,000円 / 当日 3,500円
小学生以下 2,000円
※未就学児童入場可 1席を利用する場合は、小学生以下のチケットが必要
プロフィール
熊谷和徳 - Kazunori Kumagai -
77年仙台市生まれ。Tap Dancer
15歳でタップをはじめ19歳で渡米。NYU心理学科に通いながら、ブロードウェイの
ショウ『NOISE/FUNK』の養成学校でプロフェッショナルなトレーニングを受ける。
惜しくもVISAの関係で出演は果たせなかったが、同時期グレゴリーハインズに出会い
絶賛される。
その後NYの地下鉄、ストリートからニッティングファクトリーのようなJAZZ CLUB
まで独自の活動を広げ、NYタップフェスに9年連続出演。NYタイムス等にも度々
取り上げられ、VILLAGE VOICE紙では『日本のグレゴリーハインズ』と評された。
06年、米ダンスマガジンにおいて『世界で観るべきダンサー25人』のうちの一人に
選ばれる。
現在ではNYと日本を2大拠点とし、日本では日野皓正、coba、上原ひろみ、金森穣、
ハナレグミ、DJクラッシュ等との革命的セッションを提示、またRichard Bona,
Christian Scott, Omar Sosaなど海外のミュージシャンとの共演も数多い。
ソロ公演では青山円形劇場、シアターコクーン、国際フォーラムを即日SOLD OUTに
するタップダンサーとしては異例の動員数をもつ。
06年にはMIHARA YASUHIROミラノコレクションの音楽をすべてTAPの音で演出。
07年から09年にかけてはタップのルーツであるアフリカセネガル、更にはパリ、
ドイツなど活動の幅を広げる。
2010年8月には東京フィルハーモニーオーケストラとの画期的なソロ公演
『REVOLUCION』を大成功に導いた。また、東京に自身のスタジオKAZ TAP
STUDIOを持ち、地元仙台においては仙台市文化事業団と共に後進の育成のための
プロジェクトTAP THE FUTUREを行い、タップの楽しさと文化を広めるため
日本全国でのワークショップを勢力的おこなう。
2012年、文化庁の助成を受け再びニューヨークに拠点を移し、アメリカを中心に
アジア、ヨーロッパでの活動をはじめ活動の場を世界中に広げている。
2014年1月、凱旋公演としてBunkamuraオーチャードホールにて3日間の公演
『DANCE TO THE ONE』を行ない大成功を収める。4月にはイタリアにて
ミラノサローネのアートインスタレーションに出演し、地元メディアをはじめ
大きな話題を集めた。
そして今年5月にはニューヨークにおいて毎年開催されるNATIONAL TAP DANCE
DAYにおいて2014 Flo-Bert Life Achievement(生涯の功績を讃える)賞を受賞し、
9月に再びBunkamuraオーチャードホールにてソロ公演『HEAR MY SOLE』を
行い大成功を収めた。
熊谷は、GREGORY HINES, BUSTER BROWN, JIMMY SLYDEをはじめNYで
彼自身が出会った今は亡きタップマスター達に感謝を捧げ、また東北出身者
として被災した彼の故郷へいつも想いを馳せている。
そして独自の唯一無二のアートは日々進化し、新たなタップダンスの未来を
創造している。
TAP the FUTURE in SENDAI
TAP DANCER熊谷和徳が主宰するタップダンスワークショッププロジェクト。
2007年より(財)仙台市市民文化事業団の協力のもとに始まり今までに200名を
超える受講者の方がTAPに触れ、
熊谷和徳をはじめKaz Tap Companyのメンバーと共に舞台に出演してきた。
2010年より毎年、定禅寺STREET JAZZ FESTIVALに受講生全員で参加した。
アウトリーチ活動も盛んで仙台市内の小学校、幼稚園、児童館などへ定期的に
実施している。
TAPPERS RIOT
熊谷和徳が主宰するタップカンパニーとして04年に青山円形劇場にて結成される。
それ以降、池袋のあうるすぽっとで定期的に公演を行う他、現在ではメンバーが
中心となって様々な場所で自主公演を成功させている。
日本に数少ないタップダンスのカンパニーとして日本全国でタップのワークショップ
などを行うなど、タップの楽しさを広め、新たなタップの未来を切り開くため
精力的に活動している。
『RIOT』という言葉には、みんなで足を踏み鳴らすことで素晴らしい未来を創造
したいという気持ちがこめられている。
GUEST
Takuro Kikuchi
1983年生まれ。作曲家・ピアニスト。
クラシックギターを弾く父の影響で、幼少の頃から音楽に親しむ。
作曲を北村昭、四野見和敏、ピアノを梅谷進、倉田まゆみ、三浦るみ子、
ソルフェージュを石原真の各氏に師事。
作り出す音楽の根底には、徹底したクラシックの基盤がある。
それを巧みに踏襲しながら、初期の作品では瑞々しく優しい旋律と、淡いパステルの
ような響きのピアノ曲が多数生まれている。
また近年は、ポスト・クラシカルと評されるような、映像的で詩的な楽曲が高い評価を
得ており、ギャラリーやカフェなどで繰り返し再生され、その優れた音楽性をそこ
ここで垣間見ることができる。古典・現代という観念にとらわれることなく、その
伸びやかで自由な発想と感性から構築される独自の豊潤な音色は、しばしば即興という
形でも発揮され、細部に至るまでの緻密な曲作りとは真逆の軽やかさで、聴く者の
感情を引き付けて離さない。
TAP the FUTURE
HP http://www.kaztapstudio.com/sendaitapworks.html
ブログ http://sendaitap.exblog.jp/
Twitter https://twitter.com/TAP_the_FUTURE
Facebook https://www.facebook.com/TAPtheFUTURE
KHADI / カディ
11:00 - 18:00 日・祝・第2土曜日休
仙台市青葉区本町2-10-3
TEL / FAX : 022-263-0881
地図»
Facebookページは下の写真からどうぞ
TAP DANCE IS HAPPINESS
仙台出身のタップダンサー熊谷和徳さんが主宰されているTAP the FUTUREの
期末公演のご案内です。
今回は3年ぶりに熊谷和徳さんも出演されます。
当店でもチケットを取り扱っております。
3/15 (日) 開場 : 14:00 開演 : 15:00
日立システムズホール仙台(仙台青年文化センター) シアターホール
構成・演出:熊谷和徳
出演:TAP the FUTURE in Sendai、熊谷和徳&TAPPERS RIOT
ゲスト出演 : 菊地拓郎(Piano)
チケット : 自由席
前売 3,000円 / 当日 3,500円
小学生以下 2,000円
※未就学児童入場可 1席を利用する場合は、小学生以下のチケットが必要
プロフィール
熊谷和徳 - Kazunori Kumagai -
77年仙台市生まれ。Tap Dancer
15歳でタップをはじめ19歳で渡米。NYU心理学科に通いながら、ブロードウェイの
ショウ『NOISE/FUNK』の養成学校でプロフェッショナルなトレーニングを受ける。
惜しくもVISAの関係で出演は果たせなかったが、同時期グレゴリーハインズに出会い
絶賛される。
その後NYの地下鉄、ストリートからニッティングファクトリーのようなJAZZ CLUB
まで独自の活動を広げ、NYタップフェスに9年連続出演。NYタイムス等にも度々
取り上げられ、VILLAGE VOICE紙では『日本のグレゴリーハインズ』と評された。
06年、米ダンスマガジンにおいて『世界で観るべきダンサー25人』のうちの一人に
選ばれる。
現在ではNYと日本を2大拠点とし、日本では日野皓正、coba、上原ひろみ、金森穣、
ハナレグミ、DJクラッシュ等との革命的セッションを提示、またRichard Bona,
Christian Scott, Omar Sosaなど海外のミュージシャンとの共演も数多い。
ソロ公演では青山円形劇場、シアターコクーン、国際フォーラムを即日SOLD OUTに
するタップダンサーとしては異例の動員数をもつ。
06年にはMIHARA YASUHIROミラノコレクションの音楽をすべてTAPの音で演出。
07年から09年にかけてはタップのルーツであるアフリカセネガル、更にはパリ、
ドイツなど活動の幅を広げる。
2010年8月には東京フィルハーモニーオーケストラとの画期的なソロ公演
『REVOLUCION』を大成功に導いた。また、東京に自身のスタジオKAZ TAP
STUDIOを持ち、地元仙台においては仙台市文化事業団と共に後進の育成のための
プロジェクトTAP THE FUTUREを行い、タップの楽しさと文化を広めるため
日本全国でのワークショップを勢力的おこなう。
2012年、文化庁の助成を受け再びニューヨークに拠点を移し、アメリカを中心に
アジア、ヨーロッパでの活動をはじめ活動の場を世界中に広げている。
2014年1月、凱旋公演としてBunkamuraオーチャードホールにて3日間の公演
『DANCE TO THE ONE』を行ない大成功を収める。4月にはイタリアにて
ミラノサローネのアートインスタレーションに出演し、地元メディアをはじめ
大きな話題を集めた。
そして今年5月にはニューヨークにおいて毎年開催されるNATIONAL TAP DANCE
DAYにおいて2014 Flo-Bert Life Achievement(生涯の功績を讃える)賞を受賞し、
9月に再びBunkamuraオーチャードホールにてソロ公演『HEAR MY SOLE』を
行い大成功を収めた。
熊谷は、GREGORY HINES, BUSTER BROWN, JIMMY SLYDEをはじめNYで
彼自身が出会った今は亡きタップマスター達に感謝を捧げ、また東北出身者
として被災した彼の故郷へいつも想いを馳せている。
そして独自の唯一無二のアートは日々進化し、新たなタップダンスの未来を
創造している。
TAP the FUTURE in SENDAI
TAP DANCER熊谷和徳が主宰するタップダンスワークショッププロジェクト。
2007年より(財)仙台市市民文化事業団の協力のもとに始まり今までに200名を
超える受講者の方がTAPに触れ、
熊谷和徳をはじめKaz Tap Companyのメンバーと共に舞台に出演してきた。
2010年より毎年、定禅寺STREET JAZZ FESTIVALに受講生全員で参加した。
アウトリーチ活動も盛んで仙台市内の小学校、幼稚園、児童館などへ定期的に
実施している。
TAPPERS RIOT
熊谷和徳が主宰するタップカンパニーとして04年に青山円形劇場にて結成される。
それ以降、池袋のあうるすぽっとで定期的に公演を行う他、現在ではメンバーが
中心となって様々な場所で自主公演を成功させている。
日本に数少ないタップダンスのカンパニーとして日本全国でタップのワークショップ
などを行うなど、タップの楽しさを広め、新たなタップの未来を切り開くため
精力的に活動している。
『RIOT』という言葉には、みんなで足を踏み鳴らすことで素晴らしい未来を創造
したいという気持ちがこめられている。
GUEST
Takuro Kikuchi
1983年生まれ。作曲家・ピアニスト。
クラシックギターを弾く父の影響で、幼少の頃から音楽に親しむ。
作曲を北村昭、四野見和敏、ピアノを梅谷進、倉田まゆみ、三浦るみ子、
ソルフェージュを石原真の各氏に師事。
作り出す音楽の根底には、徹底したクラシックの基盤がある。
それを巧みに踏襲しながら、初期の作品では瑞々しく優しい旋律と、淡いパステルの
ような響きのピアノ曲が多数生まれている。
また近年は、ポスト・クラシカルと評されるような、映像的で詩的な楽曲が高い評価を
得ており、ギャラリーやカフェなどで繰り返し再生され、その優れた音楽性をそこ
ここで垣間見ることができる。古典・現代という観念にとらわれることなく、その
伸びやかで自由な発想と感性から構築される独自の豊潤な音色は、しばしば即興という
形でも発揮され、細部に至るまでの緻密な曲作りとは真逆の軽やかさで、聴く者の
感情を引き付けて離さない。
TAP the FUTURE
HP http://www.kaztapstudio.com/sendaitapworks.html
ブログ http://sendaitap.exblog.jp/
Twitter https://twitter.com/TAP_the_FUTURE
Facebook https://www.facebook.com/TAPtheFUTURE
KHADI / カディ
11:00 - 18:00 日・祝・第2土曜日休
仙台市青葉区本町2-10-3
TEL / FAX : 022-263-0881
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